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特徴・設備

診療内容

電子カルテによる診療

紙カルテの代わりにパソコンを使用,医療のIT化の流れを先導しています.

※当院の個人情報管理について
日本医師会制定の「診療に関する個人情報の取り扱い指針」(H19/1/1施行)に準じ,慎重な取り扱いを心掛けています.


番号表示器(右写真A)によるお呼び出し

プライバシー確保の点から,人前で個人名をお呼びすることは原則いたしません.
受付番号カードをお持ちいただくことで,お待ち時間の目安も立てやすくなります.





診療内容

炭酸ガスレーザー (右写真B)
メンテナンスのため,現在使用を見合わせている状況です.
ほくろや老人性のイボ,ウイルス性イボなどの隆起性病変の治療に適しています.
照射エネルギーが組織中に含まれる水分に吸収され,熱エネルギーに変換されて標的組織を破壊します.
周囲組織へのダメー ジが少なく,限局的に組織を破壊することができるとされています.
治療後はやや深めのすり傷状態になりますので,皮膚が再形成されるまでの約2週間はガーゼや絆創膏での保護が必要です.その後しばらくは紅みを伴った傷跡が残りますが,数ヵ月ほどかけて少しずつその色が薄らいでいきます(治療部位や体質によって差あり).
ほくろの場合は隆起しているものに適合し,平坦なものや皮膚の深部にほくろの細胞が及んでいるものにはあまり向きません.縫い目を残さないことは大きなメリットですが,治療の特性上(特に深いほくろの場合)病変が残存しやすいため,その場合,時期を空けながら数回の治療を残存部位に施す必要があります.

※ほくろの形状によって不向きなものもありますのでご注意下さい.

※炭酸ガスレーザーはほくろなどのよい治療手段の一つですが,保険適応にはなりません.また,当院では美容そのものを目的として行うことはいたしません.

肌水分計 (右写真C)

高精度の肌水分測定機器です.
肌の状態を把握し,疾患治療に役立てることができます.


モニター接続式拡大鏡 (右写真D-1)

皮膚を拡大鏡によりモニターに映し出すシステムです.
肌の状態や頭皮の炎症,脱毛症などの診断能力に優れています(下写真D-2,3).
また,ホクロを拡大して観察することにより,良性・悪性の判断に応用することが可能です(下写真D-4).

下は当院での実例です.
画像をクリックすると拡大表示されます.


拡大鏡映像による皮膚状態(キメ)の観察 (写真D-2



頭皮の観察 (写真D-3



モニターを眺めながら,ホクロの良性・悪性の判別に役立てることができます(写真D-4).


光学顕微鏡 (右写真E)

水虫(白癬菌:カビ)や疥癬(かいせん:ダニ)などの微生物の検査や,手術で取り除いたホクロなどの細胞検査(病理検査)に用います.
CCDカメラ接続により映像をモニターに映し出し,内容をお見せするよう努めています.


Q-Switch Ruby Laser (右写真F)
(Qスイッチルビーレーザー)

いわゆるシミ取りレーザーです.
老人性色素斑などの色素性病変に対して用います(治療費自己負担).


クリアタッチS (フラッシュランプ装置) (右写真G)

光によるニキビ治療機です.
ニキビを治しながらニキビのできにくい肌にする最新のニキビ治療機です.
光とその熱が,ニキビの原因となるアクネ菌を殺菌し,さらにお肌の奥へ穏やかに作用し,過剰な皮脂分泌をおさえます(治療費自己負担).



移転後も診療体制に変更はありません.


クリニック受付






番号表示システム (写真A)




炭酸ガスレーザー (写真B)




肌水分計 (写真C)




モニター接続式拡大鏡 (写真D-1)





光学顕微鏡 (写真E)





Q-Switch Ruby Laser (写真F)





クリアタッチS (写真G)






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